マジコ夏のサボテンフェア
マジコガーデンのこの夏一押しは、『サボテン』
サボテンといってもいろんな種類のサボテンがあるんですよ!!
トゲトゲのサボテン、トゲのないサボテン、特殊な形、色のサボテン
(斑入り、石化、綴化)
世界に5000種類以上もあるそうです。
マジコには厳選したカワイイものから、かっこいいものまで色々と入荷してます。
『サボテンは育てるのが簡単』というイメージを持っている方が多いと思いますが、
枯らしてしまった人も多いのでは!?
意外と知らないサボテンの育て方4つのポイントをお伝えします!!
サボテンは日光が当たり、風通しの良い場所が大好きです。
逆に日当たりが悪く、風通しの悪い閉め切った場所に置くと枯れます。
春から秋にかけては日当たりがよい良い室外に置いてください。
室内で育てるときは一日に最低でも3〜4時間は日光に当ててください。
最低温度が10℃以下になる季節は、室外から室内に取り込んで日光のあたる窓際に置きます。
サボテンは暑さに強いのですが、『昼間暑く、夜間冷え込む砂漠に自生しています』
夜間の冷気で体力を回復しているのですが、
日本の夏は湿度も高く夜も暑い!!
種類によっては夏の強すぎる日光は日焼けをおこすことがあります。
日焼けの心配がある5~9月はレースのカーテン越しなどで日光を和らげるとグッド!!
そして、水やり!!
サボテンは乾燥に非常に強いのですが、成長期(春と秋)には
表面の土が乾いた、翌日に鉢底から流れるぐらいたっぷり水を与えてください。
逆に真冬の凍結の心配がある時期は、全く水をやりません。
冬でも室内で凍結の心配がない場合は、月1回を目安に水をあげます。
水やりが一番難しいかもしれません!!
そして、植え替え!
サボテンは年に1回は植え替えをすると元気に育ちます。
何年も植え替えをしないと鉢内に根が密集して水はけが悪くなります。
また、土の中の栄養素が減ってしまい、生育が悪くなってしまいます。
その中でもサボテンは特に根腐れを起こしやすく、
古い土になじまなくなる性質があるため、一年に一度は植え替えを行う必要があるんです。
このポイントさえ抑えれば基本的には大丈夫です!!
まとめ!!
① サボテンは日当たりのよい場所に置く、雨に当てない。
② 土が乾いたら水をたっぷり与える(季節に応じて調整)
③ 風通しの良いところで育てる
④ 一年から二年で植え替えする(サボテン用の水はけの良い土)
0コメント